サマリ

学生時代に作ったクレカが、

知らず知らずのうちに滞納扱いになっており、

クレヒスをめちゃくちゃ傷つけまくっていた。

クレカの放置には気を付けよう。

事の発端

念願の引っ越しをしようと不動産屋に行き、よさげな物件を見つけ申し込んだ。

不動産屋から管理会社の審査に通らなかったと聞き愕然とした、嘘でしょ……。

理由は不明だがクレカや携帯料金などの滞納歴が怪しいらしい。

しかしながらこれまで何も滞納はしておらず、クレカも健康健全心身ともにピンピンしている。

なんなら先日ゴールドカードを手に入れ、社会的地位を得たばかりだった。

一方で実はクレカの審査が通らない現象に遭遇したことが何度か過去にあった。

ゴールドカードへのアップグレードの審査が最初は通らなかったのだ。

その際は昔の情報が古かったまま申請したのだと思い込み、アップグレードではなく新規発行として申請したら今度は問題なく審査が通っていた。

また、別の会社のクレカ申請もダメだった。

その時は入力不備があったのかとスルーしてしまっていた。

クレヒスの調査

自分のクレヒス(クレジットヒストリー、滞納を含めた利用状況)はCICで調べられる。

一切自分のクレヒスを疑っていなかったが、どんなことまで分かるのかの興味本位で開示請求をしてみた。